こんにちは、もちだれです(*’ω’*)
今回は、TOYOTAの量産型EV車「bZ4X」がKINTOで販売開始になったので紹介していきます。
KINTOのメリット・デメリットに関しては、こちらをクリック(‘ω’)ノ
TOYOTA史上最悪!?発表直後のリコール
2022年5月12日、量産型EV車として世に出てきた【bZ4X】。
これからの、EV車を普及させる第一歩として誰もが期待しました。
しかし、発表から1か月でリコールの発表。
生産・出荷・受注、全ての業務が停止しました。
リコール原因は、
走りだすと異音が鳴り、最悪タイヤが外れてしまうという重大な事故につながる可能性がありました。
リコールした台数は、112台。
幸いにも、個人顧客への出荷はなく、展示用車・試乗車をリコールすることになりました。
再登場はサブスクで!?
【bZ4X】が再度登場したのは、6月のリコールがあってから4か月後の、
2022年10月26日、TOYOTAのサブスクリプション【KINTO】での登場でした。
【KINTO】売り切り型での販売よりも、サブスクでの販売の方が、問題点が届きやすいからです。
EV車を顧客に提供しやすい価格にすることで、EV車を乗る人が増え、
乗る人が増えると、EV車の問題点も売り切り型よりも多く出てくるからです。
まだ値段の高いEV車を、購入するのは難しいですが、
KINTOでサブスクになるとすれば、手の届く範囲になりますよね。
bz4X専用プラン登場
KINTOと言えば、初期費用フリープラン、解約金フリープランの二種類がありました。
詳しくは【こちら】👇👇👇
→車は「買う」時代から「サブスク」する時代へ。 KINTOのメリットデメリットは?
しかし、量産型EV車【bZ4X】登場するタイミングで専用プランを発表しました。
ガソリン車と比べると、頭金0円ではなく、申込金がいるのがデメリットになりそうですが…
嬉しいことに、【bZ4X】は、補助金対象車になります。
自治体や国から補助金が出ている場合は、1~4年目に補助金が充当されます。
実際、東京都千代田区のケースを見てみましょう。
東京都千代田区の場合
国の補助金85万円に加えて、自治体の補助金が65万円あるので
150万円を1年目から4年目に還元することになります。
毎月にすると31,300円が毎月の料金から引かれるのです。
東京都千代田区に住んでる方のbZ4Xの金額は、106,700円-31,300円=75,400円です。
補助金の内容は変わる場合がありますので、お申込み時にご自身で必ず自治体に確認してください。
自治体によって補助金の金額が変わりますので、お申込み前に必ず確認しましょう!!
東京都千代田区にお住いの方は、比較的他の地域の方よりも補助金が多いので、EV車に手を出しやすい環境にあります。
KINTOのお申し込みはこちらをクリック補助金の調べ方
自分の地域がどのくらい補助金がもらえるのか気になりますよね…
KINTOのサイトで確認することが出来ます‼
スマホの場合
まず、【KINTO】” target=”_blank”>【KINTO】のサイトをクリックします。
1.見積もりをチェックをクリック
2.電気自動車「bZ4X」についてはこちらをクリック
3.契約のご案内をクリック(料金詳細をクリックしてもOK)
4.画面を下の方にスクロールして、補助金についてをクリック
5.利用用途を確認して、《お住いの地域》の場合から、自分の地域を調べます。
各自治体の補助金、国補助金には予算があります。
予算を超えると減額・打ち切りになる可能性も出てきます。
今のうちに、調べておいて補助金の出るうちに申請をした方が良いでしょう!
KINTOの公式HPはコチラから👇👇👇
KINTOのお申し込みはこちらをクリック※PCから見る際は、2の手順からです‼
まとめ
まだまだ高いEV車ですが、KINTOでの申込や、国・自治体からの補助金を合わせると
手の届く範囲までEV車がやってきました。
これからも、電気代やガソリン代が高くなっていき、
まだ不安に思うことは多々ありますが、自分のニーズに合った車を選んでいくことが大事だと思います。
自分のニーズに合った車を選ぶなら保険料もメンテナンス費用、車検代もコミコミのKINTOがオススメです‼
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