G-SHOCKはスーツに合わない?探せ!コスパ最高なビジネスモデル!

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スーツにG-SHOCKって合わなくない?

そう思っている方も多くいると思います!

確かにひと昔前のモデルは、ゴテゴテのゴツイモデルが多くスーツの袖口に引っかかってスッキリしませんでした。

しかし、最近のモデルはスーツにも合わせやすく仕事でも違和感のないモデルが多数発売されています。

出典:casio.comギャラリー
この内容が当てはまる方におすすめ
  • 仕事用の時計を初めて購入する方
  • G-SHOCKが好きな方
  • スーツに合うG-SHOCKを探している方
  • 時計に気を使いたくない方
  • 大人のG-SHOCKを探している方

ではビジネスでも使えるG-SHOCKを紹介する前に、そもそも腕時計を付けるのはビジネスマナーなのかをご案内いたします。

知っている方は、飛ばしてください。

そもそも腕時計を着けるのはビジネスマナー?必須ではないが無難です!

結論からお話しすると必須ではないですが、

上司や取引先の方には、腕時計はビジネスパーソンとして当然身に着ける物という意識の方が多数いると覚えておきましょう。

ですので腕時計は着用したほうが無難です。

今は使わないですが、昔は社会人の必須な携行品を表す言葉として、『鳩が豆食ってパ』という言葉がありました。

この言葉は、ハンカチ、時計、がまぐち(財布)、万年筆(筆記具)、名刺、くし(靴を常に綺麗にしておくこと)、手帳、パス(定期券)の頭文字をつなげた言葉です。

この言葉からわかるように、昔から腕時計はビジネスパーソンの必需品でした。

実際には時間の確認であれば、スマホがあれば十分でしょう。

しかしスマホはSNSはもちろんブラウジングやゲームなど、時計以外の機能も多数あります。

本人は時計を見ているつもりでも、周りからどう見られているかを考えると『仕事をしていない』『話を聞いていない』ような印象を与えてしまう可能性があります。

特に取引先との商談中に、スマホを出すのは失礼にあたります。

入社前であれば、用意しておくと安心です。

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G-STEELシリーズがビジネスにはおすすめ!

出典:https://www.casio.com/jp/watches/gshock/product.GST-B400-1A/

スーツに合うG-SHOCKは?とお店で聞くと大体の店員さんは『おすすめは、G-STEELです。』と答えます。

G-STEELは、2015年にCASIOから出た新ラインナップです。

G-SHOCKの歴史の中では、まだまだ新しいシリーズ。

G-SHOCKが大切にしている、耐衝撃性(タフネス)はそのままにスーツスタイルにもタウンユースにも合わせやすいスタイルが最大の特徴です。

ではなぜスーツスタイルにマッチするのでしょうか?

その理由は『メタル素材』を使用しており、さらに『コンパクト』な点です。

最近では、メタル素材のG-SHOCKはよく見かけますが、その中でもG-STEELはコンパクトかつ比較的リーズナブルな価格帯で販売されています。

とは言えG-STEELシリーズも種類が多く何を選んだらいいのか迷ってしまうと思います。

G-STEELの魅力と共に、G-STEELシリーズの中でも人気のモデルをご紹介いたします。

G-STEELとは

出典:https://gshock.casio.com/jp/products/g-steel/gst-b200/

元々メタルを使用したG-SHOCKは、1996年に発売し今や最高級と言われているMR-Gシリーズと1999年に発売したメタルと樹脂の融合がコンセプトのMT-Gシリーズが有名です。

しかし今回紹介するG-STEELシリーズは、よりベーシックに、そして汎用性が高いデザインがコンセプトになっています。

G-STEELシリーズの特徴 頑丈で電池交換いらずさらにリーズナブル⁉

G-STEELシリーズのこだわり
  • レイヤーガード構造(新しいモデルはカーボンコア構造)
  • コンパクトサイズ
  • 細部へのこだわり

レイヤーガード構造(またはカーボンコア構造)により、メタル素材でありながらも『気密性/耐衝撃性』を確保しています。

出典:casio.comギャラリー

またG-SHOCKはデカくてゴツイイメージがあると思いますが、G-STEELはコンパクト

ここがスーツに合う理由にもなります。

ケースの厚みも初期に出ているモデルでも、16.1mm(最近のモデルはより薄くなっています。)しかないのでスーツの袖口にも引っかからないので、スッキリとスーツ姿も決まります。

出典:https://www.casio.com/jp/watches/gshock/product.GST-B100-1A/

ベゼルのビスが堅牢性を高めるとともに、デザインコードにもなっており、拘りが感じられ大人の遊び心をくすぐります。

そしてG-STEELすべてのモデルに、タフソーラーが搭載されており、太陽光だけでなく蛍光灯でも効率よく充電してくれます。

頑丈で電池交換も必要がなくメンテナンスいらず、まさに忙しい現代サラリーマンにこそ、おすすめしたいシリーズです。

さらに、ビジネスマンが購入する1本としては、リーズナブルな価格帯!

『頑丈・電池交換いらず・リーズナブル』でスーツに合うのであれば購入を考えてもいいのではないでしょうか?

G-STEELおすすめ3選

GST-B100 27,214円~(2022年6月23日時点)

引用:Amazon

G-STEEL初のアナログ表示によるクロノグラフを搭載
ウレタンバンドでフィット感向上
Bluetoothを搭載しながら、ケース厚14.1mmのスリムデザインを実現

GST-B400 39,280円~(2022年6月23日時点)

引用:Amazon

G-STEELシリーズで最薄(2021年3月現在)
簡単操作で着脱できるスライドレバー式バンド搭載で気軽に変更が出来る
G-STEEL史上最高に質感の高い文字盤

GST-B300 35,557円~(2022年6月23日時点)

引用:Amazon

G-STEELでは初採用のフロントボタン
G-SHOCKらしい武骨で遊び心のあるデザイン
6時位置に現在の機能モードや充電残量がわかるディスク針を搭載

まとめ

スーツにG-SHOCK⁉って実際にG-STEELを見るまでは、私も思っていましたが一目みて認識が変わりました!

casioが誇る多機能性、高機能性はそのままにスーツスタイルに合わせやすいシリーズとして、非常に人気を集めています。

また、MR-GやMT-Gと比べ、リーズナブルなところは非常にうれしいですよね!

G-SHOCKが好きな方にも、G-SHOCKが初めての方にも是非選択肢の1つに加えていただきたいシリーズです。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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